久しぶり更新。

だいぶ久しぶり。

ブログの存在をしばらく忘れてた。

バンドの新作は今のところ2曲、ミックスがあらかた終わったところです。

どうも最近ドラマーのさんぞうが忙しいらしい。

わたくしは最近、エフェクターを2つ中古で買いました。

どっちもBOSS。

フィードバッカー＆ディストーション

フェイズシフター

の2個。

フィードバック出すためだけの機能とか、

ナニソレ馬鹿すぎん？欲しい！

ってなるやん。

すでに持ってるのと色々繋いで試すのはやっぱり楽しい。

フェイズシフター、所謂フェイザーも、結構いろいろ設定がいじれて、

使い道に困る音が出せる出せる。楽しい。

全く話が変わるけど、最近思ってたこと。

自分のバンドの芯はなんだ？と、ふと考えてて

思い至った答えは、

正解がないものを面白がってやってる

というモノやった。

自分たちのやったこと、それがそのまま即ち答え、というか。

そんな感じ。

メロディ、ピッチ、リズム、小節、拍…等々諸々etc…

大体のことにはセオリーがある。

音楽には理論もあるし、ある程度ルールもある。

要するに、正解（＝上手さでもある）の形がなんぼかはっきりしてる気がする。

16分のカッティングがどうの、とか

後ろ乗りのタメを効かせて、とか

２と４の裏にアクセントを、とか

バックビートがどうの、もそう。

…知りませんがな。

整ったものが好きならそっちを聴いてくださいな。

いろんな音楽の要素が噛み合ってなかったり、変な噛み合い方してたりしても

「それが我々の曲です。こういう仕様です。」

としか言えないよなぁー。と開き直りにも近い悟り？を得たのであった。

「この曲はヨッレヨレのアンサンブルが正解ですよ！」

って感じか。

NIRVANAのライブ音源、スメルズ～のギターソロは本家が一番ラリってる。みたいな。

…違うか。

あれは弾く気ないだけか。