謹賀新年2024、あけましておめでとう
- teapeicoffeead
- 2024年1月6日
- 読了時間: 2分
とうとう2023年が過ぎ去り、2024年がやってまいりました。
あけましておめでとうございます。
世間は中々バッドなニュースで幸先が悪すぎる。
能登半島地震、飛行機衝突…
復旧、早く進んだらええなぁ。
日本、頑張りましょ。
ビビンバとしては、
今年もデモ作りからのレコーディングからの音源リリース。
をなるべく手際よくやっていきたい。
相方のドラマー、さんぞう氏いわく。
「電子ドラムが活用できそうで、そこまで頻繁にスタジオに集まらんでも
作業できるかもっすよ。」
みたいなこと言うとったので、是非とも当てにしたいところ。
肝心のアルバムの内容はというと…
今回は、今までの2作品とはかなり質を異にするモノとして作り上げたい。
具体的に言うなら
自らの民族的な観点に立ち返って、今まで築いてきたモノを再認識したい。
果たして、自分たちは何者であるのか。
が1つのテーマ。
ロックが好きで、海外アーティストを中心に渡り歩いてきたし、
自分らが作った曲の根底にもかなり顕著にそれが表れてる。
ワタクシ個人の考え方のクセで、
「もうやってる人が居るのなら、その人にやらしときゃええ。」
がある。
まだほとんど足跡のないエリアはどこだろうかと、探求・探検が続いていく。
日本の民謡、唄歌、雅楽、舞踊…そこから自分が咀嚼して生み出せるものは無いものか。
その到達点が少しづつ、輪郭をもちはじめている。
ドラマーにはまた、苦労をかけるかもしれんが(笑)
まだデモ作り中で、聴かせてないが…困惑するとは思う。
ちゃんと「邦楽ロック」してると、気の利いた皮肉まで用意してある。
ただひたすら、これからが楽しみである。
そんな気持ちだけでも2024年はやっていけそう。
Comments